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ハチの種類と特徴:見分け方と危険性を知る

蜂退治専門家が語る
間違った対応をするとハチに襲われる事も!! 正しい知識で「自分の身」を守ろう!!

家のベランダや庭など、自宅の近くでハチを見かけたら、怖いですよね。
「ヤバイ!」「怖い、どうしよう!」と軽いパニックになりがちです。

正しい知識がなくて間違った対応をすると、ハチを刺激して襲われてしまうことも。
でも、例えば以下のことを知っているだけで、安全に対応できる確率がグッと高くなります。

  • ・蜂はどんな時に攻撃するのか?
  • ・ミツバチ、スズメバチ、アシナガバチそれぞれの特徴は?

この記事では、ハチに冷静に対応するために、ハチの種類や特徴、攻撃性や対応方法、見分け方、活動時期などを解説します。
とくに人への被害の多い、スズメバチ、アシナガバチ、ミツバチの3種類のハチに絞って紹介。
ハチや巣を見つけて困っている人は、ぜひご一読ください。

※「いますぐ、ハチを退治したい!」とお急ぎの方は、こちらからご相談ください。
ハチの巣駆除のプロが、すぐに駆けつけて解決します。

目次

攻撃的で、毒液を飛ばす!スズメバチの特徴や危険性を知ろう

日本で被害が最も多いハチ。攻撃性も、毒性も高い。胴体も、巣も、他の種類のハチより大きい。毒針から毒液を飛ばします。

スズメバチ

被害の多い、怖いハチ!スズメバチの主な特徴

  • ・ハチのなかでも最大級の大きさ
  • ・攻撃性がとても高い
  • ・体長は〜40mm
  • ・針から毒液を飛ばす
  • ・巣を守るために、積極的な攻撃行動を起こす

「毒のカクテル」を持つ、スズメバチの攻撃性・危険性

攻撃性の非常に高いハチです。巣の近くを通っただけで襲われるケースも多く報告されています。

アナフィラキシーショックによる被害(呼吸困難や意識障害、全身の腫れなどを引き起こす症状)も多く発生。
実際、毒蛇や熊による被害よりも、スズメバチの攻撃による死者のほうが多いと言われています。

スズメバチの毒液は「毒のカクテル」とも呼ばれ、特に神経毒は強力な作用があります。一度目よりも二度目に刺された時の方が危険。「刺されるたびに毒の効きがはやくなる」といわれており、「一度でも刺されたことのある人」は一刻も早い治療が求められます。

万が一スズメバチに刺された場合、早急に病院で治療を受ける必要があります。

スズメバチの攻撃は刺すだけではく、毒を霧のようにまき散らす攻撃もします。目に入れば失明することもあり、呼吸気管に入っても危険です。しかも、噴霧された毒は仲間を呼ぶ合図にもなります。

スズメバチはミツバチと違い、毒液が続く限り何度でも刺すことができると言われます。それが集団で襲い掛かってくると、命の危険に繋がります。

大きさも性格もいろいろ。スズメバチの種類

日本に生息しているスズメバチは、大型のスズメバチ属7種、小型のクロスズメバチ属5種、ホオナガスズメバチ属4種の3属16種です。

オオスズメバチ

体長27~40mmほど。女王蜂は45mm前後。スズメバチの中でも、とくに大顎で噛む力が強い。

刺された時の痛みや腫れは、ハチの中でも最も激しい。
多数のハチに刺された場合、死に至ることもある。

巣は土の中に作ることが多い。餌をめぐって、多種のハチと戦う。攻撃性も非常に強く、7月〜11月には刺される被害が多発。

攻撃時は、顎をカチカチ鳴らして針を何度も突き刺す。
飛ぶ時のスピードは、最速で時速40キロ近くに達する。

キイロスズメバチ

オオスズメバチに次いで危険なハチ。
気性が荒く、刺された場合、死に至ることもある。
都会で増えていて、刺傷被害が最も多いハチと言われています。

体長17~24mmほど。女王蜂は26mm前後。胴体全体に、黄色の直毛が密生。営巣場所は多岐にわたる。

巣に近づくと、とくに攻撃性が高くなるので注意が必要。
巣が引っ越し中の場合、何度も同じ場所に巣を作り直す。
営巣は、屋根裏や床下などの閉鎖的な空間が多い。巣は大きなボール状になることもある。

モンスズメバチ

体長21~28mmほど。女王蜂は29mm前後。屋根裏や壁の隙間など、閉鎖的な空間に営巣することが多い。

攻撃性は高め。他のスズメバチと違い、夜間活動する習性がある。

ヒメスズメバチ

体長24~37mmほど。オオスズメバチの次に大きい。腹部の先、針の付け根部分が黒い。
営巣期間が短く、9月には巣作りを終える。巣も小さい。

比較的穏やかな性質で、近寄っただけではほとんど攻撃してこない。

コガタスズメバチ

体長20~27mmほど。女王蜂は26mm前後。
作りはじめの巣は、徳利を逆さまにした形状。その後、球体の巣が作られる。

比較的穏やかな性質。静かに近づけば、ほぼ刺されない。

このように、スズメバチは、種類によって性格や行動がちがうので要注意です。
実際に見分けるのは、近づかなければ難しく、防護服などの万全な対策をしていないと危険です。

「スズメバチを見つけたけれど…」と不安な方は、どんな小さなことでもかまいませんので、一度私たちにご相談ください。

見張り役のハチがいる!スズメバチの巣

スズメバチの巣はたいてい出入り口がひとつです。外側は、木片や樹皮をかじったものを、だ液と混ぜて何層にも重ねて作ります。形も、ボールのような球体、フラスコ状など数種類あります。色は茶系、マーブル模様も特徴です。はじめは、女王蜂だけで巣を作り始めます。

完成した巣穴からは、見張り役のハチが常に外を監視しています。
山登りなどの途中に巣をうっかりと刺激してしまい、被害に遭う例も少なくありません。

スズメバチの巣のイラスト

スズメバチの活動時期 種類によっては秋まで注意

スズメバチは、夏に攻撃性が高くなります。ただし、種類によっては秋まで活動するので、注意しましょう。
主なスズメバチの、攻撃的な時期を載せておきます。

主なスズメバチの、攻撃的な時期
オオスズメバチ 7〜11月
キイロスズメバチ 7〜10月
モンスズメバチ 7〜9月
ヒメタスズメバチ 8〜9月
コガタスズメバチ 7〜10月

攻撃性の強いオオスズメバチは、他種のスズメバチやミツバチなどの巣を攻撃します。全滅させて巣を占領し、幼虫は餌として自分たちの巣へ運び去るためです。
家や近くにあるハチの巣が、オオスズメバチに襲われる危険もあるんです。

「スズメバチの巣を見つけたけど、自分で対処できるか不安」という方は、こちらからご相談ください。

じつは穏やか?アシナガバチの特徴や危険性を知ろう

スズメバチと間違われることの多いハチです。実際に、分類上も「スズメバチ科・アシナガバチ亜科」に属します。山林が近い場所の他、都市部や市街地でもその姿がよく見られます。

アシナガバチ

細身でスピードは遅い。アシナガバチの主な特徴

  • ・スズメバチに比べれば細身
  • ・穏やかな性格で、攻撃性は低い
  • ・自ら攻撃してくることは少ないが、巣を守るためには防衛・攻撃する
  • ・体長は〜26mm
  • ・素早い動きは苦手

おとなしいけど毒は強力!アシナガバチの攻撃性・危険性

比較的おとなしいハチです。しかし、巣に近づいたり、人間が威嚇すると、攻撃をしてきます。 アシナガバチの毒は、種類によってはかなり強く、スズメバチと同様にアナフィラキシーショックを発生させることがあります。一部の種類のアシナガバチに刺された痛みは、スズメバチを凌ぐとさえ言われています。

毒性の強いハチに注意!アシナガバチの種類

日本に生息しているアシナガバチは、アシナガバチ属、ホソアシナガバチ属、チビアシナガバチ属の3属です。以下に、主なアシナガバチの種類を紹介します。

キアシナガバチ

体長21~26mmほど。日本のアシナガバチでは最大級。全体的に黄色部分が多い胴体をしている。攻撃性も高く、巣に近寄ると、腹を曲げ、体を細かく振動させて威嚇する。
刺された痛みは、アシナガバチのなかで最も激しい。

セグロアシナガバチ

体長21~26mmほど。キアシナガバチとともに、最大級のアシナガバチ。背の部分が黒い。人家周辺によく巣を作る。攻撃性が高く、巣に近づくと、働きバチが威嚇・攻撃してくる。
毒性も強く、アナフィラキシーショックの死亡例もある。

フタモンアシナガバチ

体長14~18mmほど。黒い胴体で、腹部に黄色い紋が2つある。よく見られるアシナガバチで、寒さに強いため北海道にも生息している。急に巣に近づいたり、巣が振動すると、攻撃してくる。

コアシナガバチ

体長11~17mmほど。小型。攻撃性は、キアシナガバチほどではないが、高い。人家にも巣を作ることが多い。

スズメバチの巣より頑丈な、アシナガバチの巣

お椀を逆さまにしたような、蓮(ハス)の実のような形。色は灰色・グレー系。外から六角形の巣穴(ハニカム構造)が見え、むき出しになっている。樹皮と靭皮繊維を素材にして、唾液などのタンパク質を混ぜ合わせて作られます。スズメバチの巣を凌ぐほどの強度があり、つついたりする程度では壊れません。

目立たない場所に巣を作るため、発見が遅れることも多いです。また、巣を一度駆除しても、また同じ場所に再び巣を作られるケースもあります。

「アシナガバチっぽい蜂がいるんだけど…」と不安な方は、こちらからご相談ください。ハチ駆除のプロが、安全な対策をアドバイスいたします。

アシナガバチの活動時期 春と秋の洗濯物に注意

アシナガバチが最も活動的になるのは、夏の6月〜8月。
この時期のアシナガバチは、オオスズメバチに攻撃されたり、台風で巣をなくすことがあります。

アシナガバチは巣を失うと、人家の屋根裏や天井などに集団を作ることがあります。
ただ、攻撃性は低いので、(何もしなければ)襲われる可能性は低いです。

また、越冬前の10月〜11月、越冬後の3月〜4月には、洗濯物や布団に女王蜂が紛れこむことがあるので注意しましょう。

アシナガバチとスズメバチの見分け方

アシナガバチとスズメバチは、両方とも腰がクビレていて、細身で、似ています。見分けるのにはコツがあります。「このハチはどっちだろう?」と思ったら、次の見分け方を参考にしてみてください!

アシナガバチを見分けるポイント
  • ・胴体は黄色っぽい。脚は黄色いタイプが多い。
  • 後ろ脚をダラリと垂らし、フラフラと飛ぶ。スズメバチよりもスピードは遅い
  • ・巣は六角の巣穴が丸見えで、お椀のような形。グレー系の色。
  • ・巣の場所は、アシナガバチ同様の開放的な場所に加えて、土の中・屋根裏・床下、壁の中、木の洞など、閉鎖的な場所にも作る
アシナガバチの特徴
スズメバチを見分けるポイント
  • ・胴体はオレンジ色っぽい。脚は黒いタイプが多い。
  • 素早く、直線的かつ滑らかに飛ぶ。
  • ・巣はマーブル模様で、丸い球状。何層にも重なっている。茶系の色。
  • ・巣の場所は、軒下や木の枝など、開放的な場所。
ズズメバチの特徴

寒い時期に注意!ミツバチの特徴や危険性を知ろう

蜜の採取や花粉の媒介のために飼われていることが多く、ある意味もっとも親しみのあるハチと言えます。性格は穏やか、群れは数万匹に及ぶこともあります。

ミツバチ

大集団で生活。ミツバチの主な特徴

  • ・攻撃性は低い
  • ・体長は〜20mm
  • ・針がハチから抜け、皮膚に突き刺さる
  • ・1つの巣の中に数千〜数万匹生息する

刺さった針が抜けない!ミツバチの攻撃性・危険性

ミツバチは、刺激しないかぎり、攻撃性はとても低いハチです。野菜や果物などの受粉や、蜂蜜の採油のために、人間に養蜂されています。他のハチよりも長生きします。刺激を受けると攻撃してくるミツバチもいます。

ミツバチの針は、刺さるとハチ本体から抜けて、人体の皮膚から抜けなくなります。針はミツバチの体内と繋がっていて、刺すとミツバチは死んでしまいます。
毒性はとても強く、毒針・毒液は強い匂いを発し、他のハチを誘うので危険です。刺された場合は、毒針を指やピンセットで抜き、水や葉などで刺された部分を洗ったりこすったりして、匂いを消しましょう。

まれに、養蜂場のスタッフが刺されてショック症状になる事例も発生しています。

日本と西洋の2種類・ミツバチの種類

日本では、東南アジアに分布しているトウヨウミツバチの一種であるニホンミツバチと、セイヨウミツバチの2種が生息しています。

ニホンミツバチ

体長は12mmほど。巣は数年間使用される。草花の蜜や花粉を集める。性質は穏やかだが、女王蜂が死んだり、農薬が撒かれると興奮して刺しやすくなる。

寒い時期は攻撃性が高まり、巣に近づくと攻撃されることもある。

セイヨウミツバチ

体長は13mmほど。一般的なミツバチは、セイヨウミツバチを指すことが多い。攻撃性は、ニホンミツバチよりはやや高い。巣箱の移動時や、農薬散布時などに刺されることが多い。

最大1メートルの幅にも。ミツバチの巣

巣は平らな板が、垂れ下がった形をしています。板が何枚か重なって、大きくなっていきます。

ミツバチの巣のイラスト

ミツバチの活動時期 寒い時期に攻撃的になる

ミツバチは、他の蜂とは違う特徴があります。

  • ・女王蜂以外も越冬できる。そのため、他の蜂より早い2月頃から活動する。
  • ・越冬の前後の寒い時期に攻撃性が高くなる。10月〜11月、2月〜3月あたり。

攻撃性の低いミツバチですが、寒い時期は異常に攻撃性が強くなります!
巣に近づいただけで刺したり、集団で人を襲うこともあります。

「家の近くにミツバチがいて不安」という方は、こちらからご相談ください。どんな小さなことでも、専門家がすぐにご対応いたします。

ハチに刺されない!予防と対処方法のコツ

慌てないで!ハチに出会った時の対処方法

車の中に蜂が入ってきた!

車の運転中に、ハチが車内に入ってくることがあります。その時に焦って、手で払ったりしてハチを刺激するのは厳禁!ハンドル操作を誤って、事故を起こしてしまいます。

手で払ったりすると、ハチに「敵だ!」と思われて攻撃されます。こちらから何もしなければ、刺されることはありません。落ち着いて、スピードを落とし、どこかに停車しましょう。その後、窓やドアを開けて、出ていくのを待ちます。

家の中にハチが入ってきた!

ハチは明るい方向に向かう習性があります。
家に侵入された時も、窓や玄関など、ハチの出入り口を開放して、出ていくのを待ちます。室内の電気は消して、暗くしましょう。

叩いたり、払ったりする行動をとると、ハチに襲われます。

また、ハチは一度天井の方へ上がってしまうと、下の方が見えなくなります。明るい窓の方向もわかりません。そんな時は、ハチ駆除専用のスプレーを吹きかける対策がありますが、スズメバチの場合はとても危険です。

万全を期すのであれば、ハチ1匹からでも対応してくれる専門業者に相談してみましょう。

知らずに巣に近づいてしまった時

ハチの巣には、近づかないのが大原則。でも、知らない間に巣に近づいてしまうこともあります。その時も、手で払ったり、大きな声を出すのは厳禁です。

また、ハチは動くものや黒いものに反応します。静かにその場から離れましょう。
背を向けず、後ずさりして、距離をとってから逃げましょう。

逃げる際は、スズメバチの視界から外れるように姿勢を低くして逃げます。直角に曲がって視界から外れるようにするのも効果的です。

「蜂が家の中に入ってきた!」「ハチの巣に近づいて刺激してしまったかも…」と不安な方は、私たちハチ駆除のプロにご相談下さい。お電話一本で、すぐに駆けつけます。

【ハチから身を守る方法】
ハチは「黒」に反応する!匂いや服にも注意しよう

ハチは基本的に、濃い色に対して興奮します。逆に薄い色になるほど、反応は少なくなります。蜂駆除業者が白い作業着を着ているのは、そのためです。

一説によると、ハチが黒に反応する理由は、天敵の熊の色が黒だから、と言われています。黒い服、髪の毛、黒い帽子、靴、カメラなどは注意が必要です。ハチが近くにいる場合は、黒色以外の帽子などで、髪の毛を隠しましょう。

スズメバチは、黒以外にも、赤や青などの濃い色にも反応して寄ってきます。手で追い払うような仕草はハチを刺激するので厳禁です。特に、オオスズメバチは、巣の近くで動く黒いモノにとても敏感です。対象物(敵)から5メートルほど離れていても、体当たりして刺すことがあります。

アシナガバチやミツバチは、スズメバチほど黒に対して敏感ではありません。ただし、巣の近くで動くものに対しては攻撃してきます。

その他、ハチを刺激するモノは避けましょう。

  • 香水、匂いの強いシャンプー、整髪料など。香料の成分の中には、ハチが興奮する成分があります。
  • 毛皮の服、ひらひらする服
  • ・蚊を避けるための超音波発信器
  • ・長袖を着て、肌の露出を減らす

色や匂いなどで一度刺激されたハチは、警戒心がとても強くなり、近寄る人も襲われやすくなります。ハチが近くにいる場合は、色や匂いにも注意してくださいね。

ハチに刺されたらどうなるの?症状と応急処置のポイント

「全身症状」は危険!恐ろしいアナフィラキシーショック

刺された部分だけ症状が出る「局所症状」と、全身が痒くなったり腫れが広がる、「全身症状」があります。ハチに刺されるのが「ヘビに噛まれるよりも危ない」と言われるのは、この全身症状のためです。

ハチの種類や刺された箇所の多さなどによって、症状は変わります。

普通の症状
  • ・激しい痛みで、刺された箇所がズキズキする。
  • ・赤く腫れ上がり、治る前に1週間はかかる。
  • ・人によっては、気分が悪くなり、吐き気が起こる。
重い症状(全身症状)
  • ・口が渇き、しびれる。
  • ・お腹が痛くなり、下痢や嘔吐をする。
  • ・息が苦しくなり、目が見えない、耳が聞こえないなど、意識障害が起こる

これ以上の症状では、痙攣が起こって倒れたり、意識がなくなります。命にかかわる状態で、一刻も早い救急処置が必要になります。

蜂の毒には、人の身体に痛みを引き起こす、さまざまな成分があります。ヒスタミン、セロトニン、アセチルコリン、ポリアミンなどがあります。

また、さらに怖いのは、「ハチ毒アレルギー(=アナフィラキシーショック)」です。1度ハチに刺された後、ハチ毒に対する抗体が作られます。二度目に刺された時に、抗体がアレルギー反応を起こすのです。
ハチ毒アレルギーが起こるかどうかは、人によって違います。

毒のまわりを遅らせるのが大切!刺された時の応急処置

まずは、さらなる被害を抑えるために、刺された現場から離れます。巣が近くにあるかもしれませんし、ハチの毒は仲間を呼ぶ効果もあります。

重い全身症状が見られる場合は、命に関わりますので、一刻も早く病院に行きましょう。
病院に着くまでの間には、以下の対処をしておきます。

  1. 仰向けに身体を横たえる。足を高く、頭を低くする。

    ※吐き気がある場合は、横向きに寝かせる。

  2. 手や足を刺された場合、刺された部位より心臓に近い場所を縛る。

    ※ただし、毒が溜まると壊死するので、数分ごとに縛りを緩めます。

    ※可能であれば冷やして、血液が毒を吸収するのを遅らせます。

    ※ミツバチの場合は針が残っているので、抜き取ります。ただし、毒液の入った袋(毒嚢)を圧迫しないように、針の部分を持ってそっと引き抜きます。ピンセットや毛抜きが最適です。

  3. 刺された患部を、水で洗い流す。
    傷口の周りをつまんで、血と一緒に毒を絞り出します。毒が入るので、絶対に口で吸わないでください。
ポイズンリムーバー

ハチに刺された場合など、毒を取り除く器具がポイズンリムーバーです。市販されていますので、心配な方は持っておくと安心です。刺された後なるべく早く、15分以内に吸引します。ただし、あくまでも応急処置なので、その後は病院に行きしょう。

まとめ

ハチは、ハチ同士で殺し合うほど、「自分たちの巣を守る」という防衛本能がとても強い生物です。敵に対しては、特殊なフェロモンを撒き散らして仲間を呼び、大勢で攻撃してきます。

年々数は減っていますが、それでも毎年、ハチに刺されて死亡する人もいます。もし、ハチに遭遇したり巣が近くにあったら、むやみに近づかないで、静かに、落ち着いて遠くへ離れましょう。

また、巣を作る場所も様々です。庭木、ベランダ、軒下、天井裏、床下、戸袋、壁の隙間、ダンボール箱、廃材、鳥の巣箱、犬小屋、トラックの荷台、放置してある生活用品や家具、排気用の煙突、など気がつかないような場所にも生息しています。

もしハチの巣の駆除をする場合は、専用のスプレーなどを使えば、素人でも不可能ではありません。ただし、大きな危険が伴います。

「自分で駆除しようとしたけど、失敗した!」という人も多く、防護網や防護服を着けずに、安易に自分で退治しようとして、刺される人は後を絶ちません。
アナフィラキシーショックは命にも関わるので、自分で駆除する場合は「これでもか」というくらい、周到に準備してください。

ハチが近くにいて困っている…安全に・確実に退治したい…とにかく早く駆除したい…という方は、こちらから私たちハチ駆除のプロへご相談してみることをオススメします。
相談やお見積りは無料ですので、悩みや困っていることを、どんなことでもいいのでお気軽にお話しください。

豊富な知識と技術で、安全にハチの巣を駆除いたします。ご家族への被害も心配する必要はありません。

ハチの巣について詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。

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