みんなのハチ駆除屋さん

危ないので2m以上近づかず刺激しないで、すぐお電話ください。

【徹底対策】被害が多いキイロスズメバチ(ケブカスズメバチ)のすべて

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2021.04.21更新
ハチ退治の専門家が丁寧に教えます!
キイロスズメバチは危険。遭遇したら手で払ったり大声で刺激せず、静かに離れましょう。

こんにちは!
みんなのハチ駆除屋さんの日向です。

ハチ被害の中でいちばん多いのが、キイロスズメバチ!家の軒下にできる巨大な巣は、ほとんどがキイロスズメバチです。実際、私たちへの相談や駆除依頼の数もすごく多いです。

もしかすると「駆除しようとしてこの記事を見ている」人も多いのではないでしょうか?
ほんとうにキイロスズメバチなのか・巣はどんな特徴があるのか・どのくらい危険なのか、あらかじめ確かめておきたいですよね。

攻撃性の高いキイロスズメバチは容赦なく、巣の近くを通っただけでザクッと刺してきます!気性が荒く、巣に10メートル以内に近づくと、見張りのハチが威嚇して寄せ付けません。

1つの巣に最大1,000匹のスズメバチがいるため、集団で刺されたら本当に危険。
しかも活動期間が長く(3月〜11月)、サバイバル能力も高いため被害にあう確率が高いんです。

だからこそ、キイロスズメバチの被害を1件でも減らすためにこの記事を書きました。

「キイロスズメバチかどうかわからない」という方もしっかり対策していただけるよう、見た目や巣の特徴も解説します。

ハチ駆除やの知識と経験をフル稼働して対策方法を紹介するので、ぜひ最後まで読んでいただき、キイロスズメバチの被害を回避しましょう!

キイロスズメバチが飛び回っているのは、警戒している証拠。威嚇行動です。静かにその場を離れてください。

▶「すぐにキイロスズメバチを退治したい」という方は、みんなのハチ駆除屋さんにご相談ください。

キイロスズメバチの特徴と生態

3月〜12月ととても長く活動する。小さな黄色い体で、攻撃的なハチ。

キイロスズメバチには、大まかに以下の特徴があります。

  • 都市部でもっとも被害が多いハチ
  • 巣のサイズはスズメバチの中でも最大規模
  • 気性が荒く、かなり攻撃的
  • 行動範囲が広い

キイロスズメバチは都市部や街など人が暮らす空間への適応力が高くビル・鉄骨・駐車場・車の荷台など幅広い場所に巣を作ります。
しかも巣を引っ越すため、「いきなり100匹以上のスズメバチが出現した!」なんて事態も少なくありません。

警戒心が強く、巣の近くで大声を出すと、巣の表面に数十〜数百の働き蜂が出てきます。
巣に近づくだけで攻撃してくるため、本当に注意が必要です。

さらに飛ぶ距離(=行動範囲)が広く、巣とエサの狩場が1km離れていたなんてケースも…!

キイロスズメバチから身を守るためにも、特徴や習性を詳しく見ていきましょう。

外見と分布・分類

キイロスズメバチは、スズメバチ科スズメバチ属に属するハチ。

本州以南(本州・四国・九州)に生息する種は「キイロスズメバチ」と呼ばれますが、北海道では「ケブカスズメバチ」と呼ばれます。 この2種は独立する2つの種として扱われてきましたが、個体差が大きく明確に見分けるのはなかなか難しいです。

基本的には「同じ種類のハチ」と覚えていただいて問題ありません!

形態 キイロスズメバチ
名前 ケブカスズメバチ キイロスズメバチ
学名 V. simillima simillima Vespa simillima xanthoptera
分布 北海道 本州以南
(本州〜九州)
体長 女王蜂:2.5〜2.8cm
働き蜂:1.7〜2.4cm
(スズメバチの中でもっとも小さい)

キイロスズメバチの体には全体的に黄色の毛が密生していて、飛んでいる様子は橙黄色(赤みがかった黄色)に見えます。

ケブカスズメバチの方が体の黄斑が少なく巣の規模もやや小さいとされていますよ。

ちなみに、キイロスズメバチは他にも一部地域の方言で、「アカバチ・カメバチ・オウダイバチ」などさまざまな呼ばれ方をしています。

活動期間

キイロスズメバチは、スズメバチの中でもっとも早く活動を始め、もっとも遅く活動を終えます。(早いと3月末から活動を開始し、11月末頃まで活動)

通常は以下のような活動サイクルです。

4〜5月 巣作り開始
6月 働き蜂が羽化し、危険性が増す
7〜9月 凶暴性が増して活発化
巣の引越しを行う
9〜11月 新女王・雄蜂が羽化
11〜12月 活動終了
冬眠の準備を始める

攻撃・危険性

少しでも刺激すると、すぐ攻撃してくる

キイロスズメバチは、刺激を受けると巣からすぐ飛び立ち、強い威嚇行動を取ります。そのため例えば、キイロスズメバチが紛れ込んだ布団を叩くと、刺されてしまうのです。

都市部では、天敵のオオスズメバチの攻撃を受ける機会は少ないです。とはいえ8月の下旬頃になると、オオスズメバチの襲撃を受けることも出てきます。

体の大きさからしても、キイロスズメバチは勝てません。全滅することも多いです。

ただし人間にとっては、キイロスズメバチの攻撃力は危険度がかなり高いです。スズメバチの中でもいちばん危険なオオスズメバチと同じくらい危険で凶暴だと感じています。

キイロスズメバチは一度巣を刺激されると、その後はしばらく警戒心が高くなり、少しの刺激でも興奮して攻撃するようになります。そのため駆除の難易度も高く、失敗して刺される事例も少なくありません。

駆除の途中で怖くなってやめる方もいらっしゃいますが、そうすると警戒心が高まり以前よりも危険な状態になります…。駆除するのであれば、私たちのような業者にお任せください。

ほかにも遠足、ハイキング、草刈り、農作業、お墓参りなどの際も、気づかぬうちに刺激して刺されるケースがあるので要注意です。

キイロスズメバチの巣の特徴と営巣場所

どこにでも巣を作れるキイロスズメバチ

キイロスズメバチの巣はスズメバチの中でも最大級のサイズを誇り、大きいものだと直径80cm〜1mになるケースも。

8〜10月頃のピークの時期は働き蜂の数が1,000匹を超え、本当に危険です。
もし見かけても絶対に近づかないようにしてください。

巣の特徴と見分け方

キイロスズメバチは貝殻模様のボール型の巣を作ります。

女王蜂ははじめ40〜60房ほどを一匹で作り、働き蜂が羽化すると巣作りをバトンタッチ。(※房=幼虫が育つ部屋)
短期間で急激に大きくなるのが特徴的で、大きくなってくるとラグビーボールのような楕円形になります。

屋根裏のキイロスズメバチの巣

巣の内側は、↓このように巣盤が何層にも重なっています。

巣の内側

モンスズメバチの巣とよく似ていますが、モンスズメバチは巣の下部がぽっかり抜けています。
以下のような場合は、ほぼキイロスズメバチの巣だと考えていいでしょう。

  • 巣の場所は民家の屋根裏や軒下
  • 球体〜楕円形でかなり大きい
  • 巣の下部が抜けておらず、巣穴が一つ見える

キイロスズメバチは巣を作る際にしっかりと「目張り」するため、はじめの方に作られた上部の巣盤の方が強いです。
ただ下に向かって巣盤が追加されていくにつれて強度も落ち、外の皮の部分もかなりもろくなります。

強風で巣の一部が落ちても、接着部分や上段の巣盤は残ることが多いです。

また、キイロスズメバチはどこにでも巣を作るため、知らず知らずのうちに私たちが生活する場所にも侵入してきます。
接触機会が多いという点では、土の中などに巣を作るオオスズメバチよりもはるかに危険かもしれません…!

では、キイロスズメバチが巣を作る場所を確認していきましょう。

キイロスズメバチの巣の場所

キイロスズメバチは、茂みの中などの自然環境の他、ゴミ箱の中、橋の下、看板の裏など、身近に存在するさまざまな場所に巣を作ります。
屋根裏などの閉鎖的な場所はもちろん、軒下などの開放空間にも巣を作るんです。

こちらは、私たちみんなのハチ駆除屋さんへ「屋根裏にハチが出入りしている」とご相談いただいたお家で撮影した写真です。
すぐに訪問し現地調査を行ったところ、屋根裏に大きなキイロスズメバチの巣を発見。

屋根裏にできたキイロスズメバチの大きな巣

立派な巣ですよね…!
ハチの数も多く大変危険な状態だったため、すみやかに駆除しました。

巣を駆除したところ

また、「軒下に巣を作られて自分ではどうしようもない」とのことで駆除のご依頼をいただいたことも。

軒下に作られたキイロスズメバチの巣

軒下に作られたキイロスズメバチの巣2

このようにキイロスズメバチは「どこにでも巣を作れるハチ」なので勢力が拡大しやすいです。

凶暴なオオスズメバチの営巣場所は、土の中や木の穴がほとんどです。いくら最強の攻撃力を持っていても、営巣範囲が限られていれば繁殖の範囲も制限されます。

一方でキイロスズメバチは、コンクリートやプラスチック、金属、ガラス、木材などさまざまな素材にも営巣。つまり都会に向いているハチなんですね。

巣に近づいただけで攻撃してくるほど凶暴なため、巣を発見したら被害が出る前にすみやかに駆除しましょう。
みんなのハチ駆除屋さんでは、危険性の高いキイロスズメバチの巣の駆除も受け付けています。

「さすがにこんな危険なハチに対処できない」
「安全にきれいに駆除してほしい」

と感じたら、お気軽にご相談くださいね。

巣を引っ越しするキイロスズメバチ

キイロスズメバチは、7月頃になると巣の引越しを行います。

軒下にできた、引越し後の大きな巣

上の写真は、7月後半に、神奈川県のお客様の家に「突然」できた巣です。これは引越し後の巣で、お客様は「ビックリした」と不安な心持ちで相談に来られました。

なぜ突然大きな巣ができるのでしょうか?

働き蜂が羽化すると、巣の中の蜂の数が一気に増えて巣が狭くなり、居住空間が足りなくなってしまいます。
そのためもっと大きな巣を作ろうと、広い場所に巣を引っ越しする習性があるんです。

実際にはキイロスズメバチはコツコツと新しい巣を作ります。
しかしこれまで巣がなかった場所に突然巣ができること、働き蜂の数が多く巣ができるスピードも早いことから、「急に大量のハチが現れた!」「いつのまにか巨大な巣が作られていた!」というビックリするようなことが起こるんです。

また新しい巣では巣作りに、古い巣では幼虫の世話にすべてのエネルギーを注ぎます。
そのような面でも引越しは効率的で、短期間で大きな巣数多くの働き蜂が誕生するんです。

ちなみに、作り始めの巣と7月頃からの引っ越しの巣では作る場所が異なります。
次の表をご覧ください。

作り始め・初期の巣 引っ越し段階〜引っ越し後の巣
天井裏のキイロスズメバチの巣 軒下のキイロスズメバチの巣
閉鎖的な空間
(天井裏・床下・木の穴など)
開放的な空間
(軒下・木の枝など)

ちなみに引越しの距離は数メートル程度から100mを超えるケースなどさまざま。
引越し先は働き蜂がいくつか候補を挙げ、数カ所で並行して巣作りが行われることもあるようです。

巣を見つけたら早めに駆除するのが一番です。
専門の駆除業者に「引越し前後の巣がないか」もしっかり調査してもらいましょう。

かなり危険なのであまりおすすめできないのですが、もし自分で駆除しようと考えていた方はこちらも参考にしてみてください。
▶︎怖いスズメバチを安全に駆除!プロが教える正しい駆除方法と注意点

また、この引越しの時期はキイロスズメバチの働き蜂が飛び回るのでとても危険。
このあとは、キイロスズメバチに刺されないためのコツを紹介しますね。

キイロスズメバチに遭遇した時の禁止事項と安全に逃げるコツ

巣から10メートル以内には近づかないで。ハチを刺激すると攻撃されます。

キイロスズメバチに遭遇したら、以下を意識し実行してください。

  • 大声を出さない
  • 手で追い払おうとしない
  • とにかく刺激しない
  • 静かに、ゆっくり10メートル以上離れる

スプレーなどで自分で駆除する方法もありますが、おすすめしません。自分での駆除は不可能ではありませんが、相手は強いのでリスクが大きすぎます。

スズメバチは目が良いので、動く物に敏感です。無意識に巣に近づいてしまうと、キイロスズメバチは警戒し、近づいてきて威嚇行動をしてきます。

その時に、手で追い払ったり、走って逃げたり、大声を出したりすると、さらに刺激してしまい攻撃されるので気をつけましょう。

キイロスズメバチに刺された!解決策はコレ

応急処置の方法。刺された場所から離れる。刺された場所を水で流す。針を抜く。患部を冷やす。

キイロスズメバチに刺されたときは、「なるべく早く病院に行く」こと。これがベストです。

すぐ病院に行けない場合の応急処置は、以下を参考にしてみてください。

  1. 刺された場所からできるだけ離れる(できれば30メートル以上)
    多くのハチに刺されるのを避けます。
  2. 刺された場所を水で流す
    毒液を絞り出すように。口で吸い出すと体に毒が入るのでダメ!
  3. 針が残っていたら抜く
    毛抜きか、指で弾き飛ばす(横に払い落とす)。
  4. 水や濡れた布で患部を冷やす
    血管を収縮させ、毒液がめぐるのを防ぐ

アンモニアは効果がないのでNG!

ここまでやったら、アナフィラキシーショックの全身症状が出るか、注意深く見守ります。

アナフィラキシーショックの全身症状が出たら すぐ病院へ。外科・内科・救急外来など

早ければ数分、1時間以内には症状が出ます。

吐き気/腹痛/喉や胸の締め付け/呼吸困難/意識がぐったり

このような症状が出たら、すみやかに病院へ!自家用車で行けない時は救急車を呼んでください。

全身症状=アレルギー内科・内科・外科
局所症状=皮膚科

ですが、内科や外科や皮膚科でなくても総合病院であれば案内してもらえます。救急センターや救急外来でも大丈夫です。

全身症状が出るまで様子を見る間は、仰向けに寝て、できるだけ頭を低くしておくと良いですよ。

キイロスズメバチを避ける!予防策大全

ハチを刺激するものは避ける。黒いもの、毛皮、ひらひらする服・物、強い匂いのするもの。

危険なキイロスズメバチには、遭遇しないに越したことはありません。

そのためには以下のものを避けてください。どれもスズメバチを刺激するものです。

  • 黒いもの
  • 毛皮
  • ひらひらするもの
  • 強い匂い(香水、化粧品、整髪料など)

とはいえ、日常生活でこれらを全部避けるのはムリ!ですよね。

これらの注意点を意識するだけでも、刺される確率はグッと下がります。近所でハチを見かけたり、ハチが活発になる初夏以降は、特に注意してくださいね。

とくにハチが近くにいそうな場合は、肌の露出を避けたり(長袖長ズボン)、帽子をかぶるなどの対策も有効ですよ。

なぜ、キイロスズメバチは都会に増えているのか?

都会に多い理由5つ

キイロスズメバチが都会に増えている原因をひもときます。

①エサの範囲が広い

昆虫から残飯まで食べて、タンパク質や栄養を得る。都会にいるアオマツムシなどの外来昆虫、異常発生する種も食べる。

幼虫のエサになるのは、トンボ、バッタ、ハエ、アブ、クモなど。

炭水化物を得るために、クヌギ、カシ類、ヤナギ類など各種の樹液、アブラムシなどの甘露、ブドウや柿などの熟した果実、サザンカやウドなどの蜜などを摂取する。

また、樹液がなくても、ジュースや清涼飲料水の空き缶から、糖分を摂取できる。

キイロスズメバチは空中を飛ぶ昆虫をよく狩ります。幅広く虫を食べますが、とくにハエ目の昆虫を好みます。セミも食べます。

果樹がある家や、ジュースの空き缶の放置も注意

エビやイカの刺身、死んだ虫や魚、ヘビ、カエルなど。焼き魚を肉団子にして運ぶことも。

ミツバチの巣の入り口周辺で待機(ホバリング)して、帰ってきたミツバチを捕まえるのこともあります。

…なんでも食べるな!

②営巣の範囲が広い

キイロスズメバチは、都会にある人工物や、さまざまなスキマ・閉鎖空間を利用します。雨風をしのげる家屋や建物も積極的に営巣に使うんです。正直、「おまえは大工か!」といいたくなるほど、いたるところにヒョイッと巣を作ってしまうんです。

エサ狩り場から離れた場所にも営巣できます。都市に残った自然環境や緑・草木をたよりにしながら、活動範囲を広げて分布しているのです。

巣作りの初期に選んだ場所(土の中など)が狭くなったり条件が悪くなると、巣を引っ越すことも。6〜7割のキイロスズメバチが巣の引っ越しをすると言われてます。

この巣の移住は、キイロスズメバチの繁殖に有利です。働き蜂がいない初期の巣を、敵に目立たない場所で営巣できるメリットがあるためです。

③繁殖力が強く、働きバチの数が多い

ひとつの巣に1,000匹いることも

繁殖力が強く、ひとつの巣にいるハチの数が多いのも特徴です。

なんと、1,000匹を超えることもあるほど!7月前後に100匹を超えて、さらに短い期間で数倍に増えていきます。

④天敵のオオスズメバチと遭遇しにくい

凶暴な天敵のオオスズメバチは、都会で生きるのが苦手です。キイロスズメバチにとっては、天敵の少ない都市部や街で生きるのは、合理的な選択とも言えるのですね。

⑤越冬能力が優れている

都市の周辺では、複数で越冬するケースも多い。柔軟に越冬する方法を得ている。

横浜市では1984年にキイロスズメバチの駆除件数が激増

横浜市では1983年に、スズメバチの駆除件数に変化があらわれました。

1982年まではコガタスズメバチの依頼が多かったのですが、1983年にキイロスズメバチの占める割合が21%に増加。
1984年には75%まで増え、以降はキイロスズメバチの駆除割合が多くなっています。

それには上記に挙げた5つの要因が関係しているのです。

「キイロスズメバチをよく見かける」
「種類はわからないけど、刺されないか不安…」

そのような場合は、ハチ駆除の専門業者に相談し、速やかに駆除してもらうことをオススメします。

最後に:キイロスズメバチの被害を避けるために

キイロスズメバチは、最大最強のオオスズメバチの次に危険なハチです。

巣に近づくと即座に攻撃してくるほど、攻撃性が強いです。
都市部や市街地、人の生活圏に多い種類なので、オオスズメバチよりも人と接触する機会が格段に多くなります。
なので、刺傷件数がトップクラスのスズメバチです。

本当にしっかり心がけてほしいのですが、うかつに巣を刺激すると、大量の働き蜂に斉攻撃されかねません。

キイロスズメバチの巣は、なるべく早い時期に駆除してください。

キイロスズメバチの巣の駆除を依頼する方、退治の相談をしたい方はこちら。

この記事を監修したハチ退治の専門家

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日向 準(ひむかい じゅん)

キイロスズメバチはとにかく攻撃性が高く、人やものが動いているだけでも刺激してしまう、とても危険なハチです。
自力での駆除はおすすめできないので、巣が作られていたら専門業者に相談しましょう。

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