家の周りにハチの巣が見つかった……そのようなとき、慌てて駆除するのは待ってください。
もしかしたら、それは日本古来の在来種「ニホンミツバチ」かもしれません。
この記事では、ニホンミツバチの見分け方から、危険性、そして正しい対処法までを分かりやすく解説します。
※もしお家に巣が作られてしまった場合は、みんなのハチ駆除屋さんへご相談ください。
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ニホンミツバチとセイヨウミツバチの違いは、専門家でないと見分けるのが難しいこともありますが、見た目や巣にはいくつかの違いがあります。
1番のポイントは、ニホンミツバチが「毛が生えており、黒っぽくてスリムなハチ」であることです。
パッと見たときの色の印象が1番分かりやすいポイントです。
特徴 | ニホンミツバチ | セイヨウミツバチ |
---|---|---|
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色 | 全体的に黒っぽく、腹部の縞模様は控えめなオレンジ色。 シックな印象。 |
全体的に黄色・オレンジ色が強く、縞模様もハッキリしている。 明るい印象。 |
サイズ | やや小型で、全体的にシュッとして見える。 | やや大型で、ずんぐりした体型に見える。 |
性格 | 警戒心が強く俊敏に飛ぶ。 巣から離れた場所では非常におとなしい。野生と飼育されるハチが存在する。たくさんの花から少しずつ蜜を集める(百花和蜜)。 |
比較的おとなしいが、品種改良により巣の防衛本能はニホンミツバチより強いこともある。 1種類の花から大量に蜜を集める(単花蜜)。 |
巣 | ・巣の規模はセイヨウミツバチに比べて小さい傾向。 ・巣の中の巣板(すばん)の数が少なく、比較的シンプルな構造。 ・セイヨウミツバチと異なり、野生のニホンミツバチが見られる。 ・危険を察知すると巣を放棄して引っ越す「逃去性(転居)」が起きやすい。 |
・明治初期にニホンに輸入された。 ・繁殖力が高く、巣の規模が爆発的に大きくなる。 ・巣の中は大量のハチミツで満たされ、巣板の数も多くなる。 ・巣の隙間をプロポリス(樹脂)で固めるため、巣全体が頑丈で、取り出すのが困難な場合がある。 |
かんたんに言うと、黒っぽくてスリムならニホンミツバチ、黄色っぽくて丸っこいならセイヨウミツバチの可能性が高いです。
とはいえ、働き蜂の体長はそれぞれ13mm、分布は北海道から九州までと共通しているため、あまり変わりません。
細かい部分でいうと、養蜂用の巣箱がある場合、ニホンミツバチはお尻を巣に向けて風を送り込む・セイヨウミツバチは頭を巣に向けて風を送り込むといった違いがあります。
また、ニホンミツバチは、巣の中で一丸となり、オオスズメバチを蒸し殺すことが可能です。
どちらもみかんや柿、ナタネ、ニセアカシア、れんげ、トチノキなどの受粉を行い、円形ダンスや8の字ダンスで仲間に食物の位置を知らせます。
参照:『世界のミツバチ・ハナバチ百科図鑑』|著者:ノア・ウィルソン=リッチ 監修:原野健一 翻訳:矢能千秋
余談ですが、南米や中米、アメリカ合衆国の南部では、養蜂のためにヨーロッパとアフリカから渡ってきたセイヨウミツバチが交雑を繰り返すことで、従来のハチよりもハチミツやプロポリスを多く集めるように進化しました。
このハチは、見た目はセイヨウミツバチと変わらないものの、当初は繁殖力と攻撃力が高かったことから、現地では「キラービー(殺人バチ)」とも呼ばれていました。
春から初夏にかけて庭先でよく見かける、大きくてずんぐりしたハチ。
その多くは、おとなしいクマバチかマルハナバチです。
下の表で違いを見比べてみましょう。
項目 | クマバチ | マルハナバチ |
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見た目 | 胸は黄色いフワフワの毛でおおわれている。胸部には鮮やかな黄色もしくは黒色の毛が生えている。全体的に大きな印象。 | 全身がフワフワの黒い毛でおおわれており、胸部と腹部に白色と黄色(先端)の縞模様がある。全体的にモフモフした印象。 |
羽音・飛び方 | 「ブーン」というモーターのような低く力強い羽音を立てる。同じ場所で空中静止する「ホバリング」が得意。 | 「ブンブン」という羽音を響かせ、クマバチよりはやや甲高い羽音。花から花へとせわしなく移動する。 |
性格 | きわめておとなしい。春先、藤棚の周りなどで人の周りをしつこく飛ぶことがあるが、それは縄張りを監視するオスで、針がないため刺すことはない。 | 非常におとなしい。手でつかんだり、巣を直接刺激したりしない限り、まず刺してくることはない。ネズミの巣を乗っ取るときは、毒針で威嚇することがある。 |
巣の場所 | 枯れ木や、家の軒天、ウッドデッキなどの木材に自分で穴を掘って巣を作る。クマバチが巣を作った木材には、丸い穴が空き、中は複数の育房で仕切られる。 | ネズミが使った後の穴や、植木鉢の下など、土の中や物の隙間に巣を作り、卵型の繭の中で蛹を育てる。 |
豆知識 | 大工さんのように木に穴を開けることから「大工蜂(Carpenter Bee)」の英名を持つ。 | トマトの受粉にはマルハナバチが欠かせず、農業分野でも活躍している。 |
これらのハチは、ミツバチよりも体が大きく、ふわふわの毛が生えていることから見分けられます。
また、クマバチやマルハナバチは、ブルーベリーやかぼちゃ、トマトなど、食物や植物の受粉を行います。
一方で、スズメバチとアシナガバチも、住宅街でよく見られるハチです。
見分け方としては、スズメバチは明らかにサイズが大きく、黄色と黒のコントラストが強いです。
アシナガバチは、飛んでいるときに長い後ろ脚を垂らしているのが最大の特徴です。
ほかにも、ミツバチは、スズメバチやアシナガバチのように、同じ毒針で何度も刺してくるということこそないものの、巣に手を突っ込むと大量の働き蜂が同時に襲ってくるため、刺されるとひどく腫れることがあります。
▶スズメバチ・アシナガバチ・ミツバチを写真で比較したい方はこちら
ハチの種類は、巣が「どこに」「どのような形で」作られているかを見ることで、かなり絞り込むことができます。 とくに、同じミツバチの仲間でも種類によって巣の作り方は全く異なります。
もし、屋根裏、天井裏、床下、物置小屋、壁の隙間、換気口、木箱、木の洞、墓石や石灯籠の隙間など、地上近くから7メートルほどの、雨風がしのげる閉鎖的な空間に巣が作られている場合、それはニホンミツバチかセイヨウミツバチの可能性が非常に高いです。
共通の特徴は、巣全体が外に露出しておらず、壁の隙間などの小さな出入り口からハチが出入りしているのが見えること。
巣の材料は、ハチ自身が分泌する「蜜蝋(みつろう)」です。
見分けるポイントとしては、ニホンミツバチは日本の在来種で、野生の群れが巣を作ります。
巣の規模はセイヨウミツバチに比べると小さい傾向にあります。
もし、家の壁の隙間や通気口からハチが出入りしているのを見かけたら、それはニホンミツバチの巣である可能性が高いと言えるでしょう。
一方でセイヨウミツバチは、主に養蜂のために飼育されている外来種ですが、巣箱から逃げ出した群れ(逃亡群)が野生化し、家屋に巣を作ることがあります。
ニホンミツバチよりも巣を大規模に、そして爆発的に大きくする力があります。
正直なところ、巣の出入り口を見ただけでこの2種類を正確に見分けるのは専門家でも難しいです。
しかし、「閉鎖空間に出入りしていたら、ニホンミツバチかセイヨウミツバチ」と覚えておけばよいでしょう。
一方で、おもに木の枝など、むき出しの場所に巣を作るのがコミツバチです。
最大の特徴は、巣板(すいた)が1枚だけで、その巣板が枝を抱き込むように作られていることです。
巣の大きさは、大人の手のひらサイズから大きくてもA4用紙サイズほどで、比較的小規模です。
巣の下半分には、多くのハチが密集してカーテンのようになり、巣を守っています。
もともと東南アジアなどに生息するハチですが、近年では日本の一部地域でも確認されています。
もし庭木などに、1枚だけの小さな巣がぶら下がっていたら、それは非常に珍しいコミツバチかもしれません。
念のため、危険なハチの巣とも比べてみましょう。
これらの巣は木の皮や朽木を材料に作られており、ロウでできたミツバチの巣とは見た目が全く異なります。
巣の形をよく観察すれば、不必要な心配を減らすことができますよ。
なお、ハチ毒の強いスズメバチの巣は、マーブル模様の丸型で巣穴が1つ。 アシナガバチの巣は、灰色の和紙のような質感で、シャワーヘッド状の巣穴が複数見えます。
▶スズメバチ、アシナガバチ、ミツバチの巣の見分け方
「ミツバチは刺さない、おとなしいハチ」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
そのイメージは半分正しく、半分は注意が必要です。
巣が近くにある場合の危険性や毒性について、正しく理解しておきましょう。
ニホンミツバチは、花の蜜を集めているときなど、巣から離れている場所では非常におとなしい性格です。
人間がすぐそばにいても、こちらから手を出したり追い払ったりしない限り、襲ってくることはほとんどありません。
しかし、巣を守るための防衛本能は非常に強く、ここが最も注意すべき点です。
巣に近づきすぎたり、巣がある場所に振動を与えたり(草刈り機の音や壁を叩くなど)、巣の出入り口を塞ぐような行為をしたりすると、自分たちのテリトリーが脅かされたと判断し、集団で一斉に攻撃してくることがあります。
ニホンミツバチの針にも毒があり、刺されると強い痛みや赤み、腫れといった症状が出ます。
毒の強さ自体はスズメバチに比べると弱いですが、決して軽視してはいけません。
最も恐ろしいのは、ハチ毒アレルギーによる「アナフィラキシーショック」です。
体質によっては、ハチ毒に過剰なアレルギー反応を起こし、刺されてから短時間でじんましん、呼吸困難、血圧低下、意識障害などの全身症状を引き起こすことがあります。
これは命に関わる非常に危険な状態です。
とくに、以前ハチに刺されたことがある人は、体内に抗体ができているため、次に刺された時にアナフィラキシーショックを起こす可能性が高まります(アレルギー持ちの方は、たとえ1度でも刺されると危険です)。
万が一刺されてしまい、少しでも「おかしいな」と感じたら、ためらわずに救急車を呼ぶか、すぐに医療機関を受診してください。
通常なら、応急処置から1週間ほどで腫れが収まりますが、刺されてから30分ほどでめまいや吐き気、じんましん、呼吸しづらいなどの全身症状が見られる場合は、すぐに119番で救急車を呼んでください。
春先になると、数千から数万匹のミツバチが木の枝や外壁、電灯などに塊(蜂球)を作ることがあります。
これは「分蜂(ぶんぽう)」と呼ばれる、巣別れ(お引越し)の最中の休憩です。
ものすごい羽音と数に驚きますが、この状態のハチたちは新しい住処を探すことに集中しており、攻撃性はほとんどありません。
数時間から数日で自然といなくなることが大半なので、刺激せずにそっと見守りましょう。
ニホンミツバチは、雨風をしのげる静かで暗い「閉鎖空間」を好んで巣を作ります。
ご自宅の周りで、次のような場所に心当たりはありませんか?
他にも、墓石や灯籠、木の箱の中にも巣を作ることがあります。
「ミツバチがおとなしいなら、巣をそのままにしておいてもよいのでは」と考える方もいるかもしれません。
しかし、放置には以下のようなリスクが伴います。
巣は時間とともにどんどん大きくなり、働き蜂の数も5千匹から2万匹にまで増えます。
ミツバチの巣は1年ものではなく、数年にわたって同じ巣が使われることもあるため、対処しなければ数年間、同じ敷地内でミツバチと共生することになります。
ハチの数が多ければ、それだけ人と遭遇する確率も高まります。
ミツバチの毒針は、凶悪なスズメバチの毒針ほどではないとはいえ、たとえば巣の近くに手を近づけると、大量のハチに刺されて2倍近く腫れてしまうこともあります。
巣が大きくなると、貯蔵されたハチミツの重みで巣が落下したり、蜜が染み出してきたりする「蜜だれ」が発生します。
これが天井や壁のシミ、建材の腐食の原因になります。
また、蜜だれを求めてクマやテン、イタチ、タヌキ、アライグマ、ハクビシンなどの動物がやってくるおそれもあります。
垂れた蜜の甘い匂いに誘われて、スズメバチやアリ、ゴキブリといった他の害虫・害獣を呼び寄せてしまうことがあります。
たとえば、危険なオオスズメバチがミツバチを捕食しに巣を荒らしにくることもあります。
ミツバチの巣を見つけて、「我が家には置いておけない」「たくさんのハチがたかっていて不安」という場合は、速やかに対処しましょう。
とくに、養蜂場できちんと管理されていない野生のミツバチの巣は、コロニーを破壊するダニや、働き蜂には無害なゴキブリ、ナメクジ、ムカデ、ヒキガエルなどが共生することもあります。
生活空間のすぐ近くに巣ができてしまった場合は、放置せずに対処を検討することが重要です。
ご自宅の状況と、ハチへの考え方によって、対処法は大きく3つに分かれます。
それぞれのメリット・デメリットを理解し、ご自身にとって最適な方法を選びましょう。
「とにかく安全に、早く、確実に対処したい」という場合は、ハチ駆除の専門業者に依頼するのが最善の方法です。
たとえば、次のようなケースでは、プロに任せたほうがよいでしょう。
みんなのハチ駆除屋さんでは、蜂の巣を駆除し、蜜だれが広がらないよう処理するとともに、侵入口を封鎖するなどの施工も承っております。
分厚い防護服を来て、安全な状態で作業しますので、ぜひお声がけください。
また、アパートやマンションなどの賃貸住宅でニホンミツバチの巣をつくられた際には、いったん管理会社や大家さんに相談したあとで、ハチ駆除専門業者に現地調査・見積もり・駆除を依頼するのが一般的です。
ニホンミツバチの駆除費用は、巣の場所や大きさによって変動しますが、ゴルフボール大の比較的駆除しやすい巣であればおおよそ2万円から5万円程度が相場です。
ただし、より大きな巣や、閉所作業、高所作業、特別な清掃などが伴う場合は追加料金が発生します。
依頼する際は、以下の3点を確認しましょう。
みんなのハチ駆除屋さんでは、ご相談をいただいた方へ、最短30分で現地調査とお見積もりを実施しています。
作業は必ずご了承後に開始しますので、どう対処すれば良いか分からない、どこに相談すれば良いか迷っているという方は、お気軽に私たちにご相談ください。
「ニホンミツバチを殺すのは忍びない」「時間に少し余裕がある」という場合は、地域の養蜂家の方や養蜂場に連絡し、巣を譲渡(引き取り)してもらう方法もあります。
連絡する際には、次のことが聞かれます。 メモしておきましょう。
注意してほしいのですが、養蜂家は駆除業者ではないため、個人の善意で対応してくれるケースがほとんどです。
そのため、すぐに駆けつけてくれるとは限りません。
また、巣の場所やハチの種類によっては引き取りが難しいと判断されることもあります(多くの養蜂家が、セイヨウミツバチを飼育しているため、まずは先方が引き取り可能なハチの種類を確認をしましょう)。
引き取り費用は無償の場合もあれば、交通費などの実費を求められる場合もあります。
「費用をかけたくない」という理由で、市販の殺虫剤を使って自力で駆除しようと考えるのは非常に危険です。
ミツバチの巣は通常3年から4年使われ、女王蜂の寿命も1年から8年と、スズメバチやアシナガバチより長生きします。
なので、ニホンミツバチの巣に殺虫剤をかけても、女王蜂が生きている限りまた巣を作る可能性があります。
中途半端な攻撃は、巣全体の防衛本能を最大限に刺激してしまいます。
何百、何千というハチに一斉に襲われる危険があり、命に関わります。
また、ミツバチの毒針にはアナフィラキシーショックの可能性があり、大変危険です。
蜂の巣駆除は、ときに閉所作業や高所作業で、特殊な機材や脚立等が必要になります。
みんなのハチ駆除屋さんの事例でも、ハチの巣駆除後に清掃やガラス交換作業が発生したケースがありました。
一般の方が、狭い場所や脚立に上りながらスプレーを片手にハチの巣を駆除するのは非常に危険かつ大変です。
ニホンミツバチの巣の自力駆除は「百害あって一利なし」です。
絶対におやめください。
ニホンミツバチと養蜂を取り巻く、最新情報もお伝えします。
ニホンミツバチは、古くから存在する在来種のハチで、さまざまな植物の受粉を行っています。 飼育が難しいニホンミツバチが集める蜜は「和蜜(わみつ)」と呼ばれ、採蜜量が少なく高値で取引される貴重品でもあります。
近年、この貴重なニホンミツバチを趣味で飼育する「週末養蜂家」が増えています。
彼らにとって、野生のニホンミツバチの群れは宝物です。
そのため、有償・無償とわず「巣を駆除するくらいなら、ぜひ我が家に譲ってほしい」と考える愛好家の方が数多く存在します。
興味がある方は、インターネットでミツバチ愛好家のコミュニティや大学を検索することをおすすめします。
もし生活に支障があり、巣の移動をお願いしたい場合、駆除業者だけでなく、地域の養蜂家や愛好家団体に連絡してみるのも一つの有効な手段です。
探し方は3通りあります。
うまくいけば、無料で巣を丸ごと引き取ってくれることも少なくありません。
これは、もし時間が許せば、お困りの方にとっても、ハチにとっても、そして養蜂家にとっても良い結果となるでしょう。
ご自宅の近くにニホンミツバチの巣を見つけたら、まずは慌てず、この記事を参考に「本当にニホンミツバチか」「危険なスズメバチなどではないか」を落ち着いて見極めることが第一歩です。
その上で、もし巣の存在が日常生活に支障をきたしていたり、少しでも危険を感じたりするようであれば、決して無理をせず、プロの専門家へ相談してください。
ニホンミツバチは、私たちの生活や自然環境にとって大切なパートナーです。
殺虫剤で駆除するだけでなく、養蜂家へ譲渡する「保護」という選択肢があることも、ぜひ覚えておいていただければ幸いです。
どう対処すれば良いか分からない、どこに相談すれば良いか迷っているという方は、私たちみんなのハチ駆除屋さんにご相談ください。
ハチの生態を熟知したプロが、お客様の状況に合わせた最適なご提案をさせていただきます。
24時間365日、いつでもお気軽にお電話ください。
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