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ミツバチは駆除するべき?被害と益虫の両面を知って適切な対処を

蜂退治専門家が語る

「家にミツバチが巣を作っているけど、殺すのもなんだか可哀想だし、どうしようか迷う…

ミツバチの巣を家で発見してしまった、ミツバチが近所をずっと飛び交っている…という方は、このような悩みを抱えたことがあるのではないでしょうか?

ミツバチは蜂蜜やろうそくの原料となる蜜蝋といった、私たちが普段使用しているものを作り出す益虫でもあります。温順な性格でこちらから危害を与えない限り、刺さないと言われています。

しかし、それは危害を与えなかった場合のこと。

ミツバチは家の壁の中や換気扇の中、屋根裏など、人が気づかないところに巣をつくることがあります。なんと、私たちは知らないうちに巣に近づいてしまっているんです…。

また、実際に飛び交っているミツバチを見ると怖いものは怖いですし、子供がいるご家庭ですと「外にでたときに興味本位で触ってしまったら…」といつ刺されるか不安になりますよね。

いい面も悪い面も、両方あるがゆえに対処に迷うミツバチの駆除。
この記事では、「ミツバチが怖いけどどうすればいいかわからない!」という方に向けて、ミツバチがもたらす被害と有益な点の両面をとおして、するべき対処法について紹介します。

大人しい性格だからって本当に刺さないの?ミツバチの特徴を知ろう

他のハチ(スズメバチ、アシナガバチ)に比べて小さいことが特徴です。

ミツバチの基本

  • ・体長は12mm
  • ・色は黒っぽく、細い黄色の縞模様
  • ・数は小さい巣で3000頭、大きい巣で50000頭

他のハチ(スズメバチ、アシナガバチ)に比べて小さいことが特徴です。
数は、大きい巣でなんと50000頭もいるんです…。スズメバチは最大4000頭、アシナガバチは最大300頭ほどなので、ミツバチはかなりの大家族で暮らしていることがわかります。

ミツバチは攻撃的にならないって本当?みんなが知らないミツバチの攻撃性

「ミツバチは大人しいから刺さないよ!なんでそんなに怖がるの?」という人、いますよね。
家の近くを飛んでいることに怖がっていても、家族に相手にしてもらえない…とお悩みの方もいると思います。怖いものは怖いのに、わかってもらえないって悲しいことです。

では、その人たちが言っているように本当にミツバチは刺さないのでしょうか? 実は、普段温順な性格のミツバチも攻撃的になる瞬間が2つあります。その2つを詳しく見ていきましょう。

一度刺されると他のミツバチも次々に襲ってくる
ミツバチは、一度人を刺すと周りの仲間も次々と刺しにくる

ミツバチは、一度人を刺すと周りの仲間も次々と刺しにくるんです。
というのも、ミツバチが人を刺すと周りのハチにも刺激が伝達されるから。

ミツバチが人を刺すと、体内から毒針が抜けます。そうすると、近くにいるハチを刺激する臭いがあたりに広がるのです。こうなってしまうと、多数のハチに次々と執拗に襲われる可能性があります。

実際に、2003年には愛媛県において、草刈りをしていた女性がセイヨウミツバチに全身を数十カ所さされて死亡する事件も起きているほど。

何百匹といった働き蜂が一気に襲ってきたらと考えると、体がザワッと震えます…。
普段は温順だとしても、一度危害を与えてしまうと攻撃的になってしまうんです。

一度刺されてしまったらどうすれば?対処法を紹介

一度刺されると集中攻撃がはじまる可能性もあるミツバチ。
刺されても他のハチから攻撃を受けないためには以下のように処置してください。

  1. まずはできるだけその場から離れる
  2. 指先かピンセットを使用して毒針を抜く
  3. 刺された部分をつまんで毒を抜き、水で洗い流して他のハチを刺激する臭いを消す
意外!?冬になると攻撃性が異常に高くなるミツバチ

ミツバチは、意外にも冬になると攻撃性が増すんです。

その攻撃性は、巣に近づいただけでも刺しにくるというほど異常に高くなります。巣に振動を加えただけで執拗に刺されることも。ミツバチは、スズメバチやアシナガバチと違って多くのハチが冬を越します

知らないうちに巣に被害を与えていたということがないように、自分の家に巣があるかも…という方は冬も要注意です。

ミツバチに刺されないための方法は?

ミツバチは、頭髪を露出していると真っ先に攻撃を受けます。これは、よくある「ハチは黒に反応する」のではなく、髪の毛や皮膚の匂いがミツバチの攻撃を誘発していると言われています。

頭髪は防止で隠すなど対策をしましょう。また、化粧品や整髪剤、汗臭さにも反応します。ミツバチは巣を離れていても匂いに敏感に反応するので、化粧品や整髪剤の使用はなるべく避けましょう。

益虫だから放っておくべき?放置していると起こりうる被害

ミツバチの巣が家にできてしまい、「駆除するのは可哀想な気もする…放置したほうがいいの?」とお悩みの方、いらっしゃいますよね。

しかし、ミツバチの巣が人の生活や民家に及ぼす被害も存在することも事実。
ここでは、2つの起こりうる被害について紹介します。

糞による車や洗濯物の汚染

ミツバチは巣の外で飛行しながら長さ数mm〜数十mmの糞を排泄します。
排泄される場所は、建物の壁や車、洗濯物など様々。

とくに白いものに対して集中的に排泄されることが多く、ベランダに干しているシーツ1枚に数百の糞が撒き散らされているという事件も…。せっかくの洗濯物が台無しになり、悩む人もいます。

蜜や死骸の体液による屋根裏・壁の汚染

屋根裏や壁の汚染による被害もあります。

ミツバチの蜂蜜や、死骸の体液による屋根裏や壁の汚染による被害もあります。

ミツバチはその名前の通り、巣に蜜をたっぷりと溜め込みます。そのため、屋根裏や壁から溜まった蜜が染み込み、壁に染みや汚れをつくる可能性があるのです。
その蜜に誘われて、ゴキブリやアリが家に住み着くといった二次被害も想定できます。

また、死骸の体液も汚れや染みの原因です。夏の終わりから秋にかけて、オオスズメバチが幼虫を食べるためにミツバチを殺しにきます。たった16頭のスズメバチが、1万2000頭以上のミツバチを殺すのです

おびただしい量の死骸がミツバチの巣の周りに残されます。
その死骸がそのまま放置されると考えるとゾッとしますね…。

自分で屋根裏のミツバチを駆除しようとするときも同様です。スプレーは届いたものの、自分で屋根裏に上がることができなければ、蜜の溜まった巣や死骸は放置することに…。

益虫とはいえど、このような被害も考えるとそのまま放っておくことはよくないことがわかります。

ミツバチが軒下でうじゃうじゃしていて怖いです…これって一体なに?
ハチのお引越しである「分蜂」という行動

4月〜6月にかけて、軒下や庭先の木におびただしい量のミツバチがいることがあります。一見するとおぞましい光景なのですが、これはハチのお引越しである「分蜂」という行動

ミツバチは何年も同じ巣で生き続けます。そこに毎年、新女王が誕生するんです。
新女王が誕生すると、もともとその巣にいた旧女王は新しい巣をつくるために、巣の仲間を半分ほど連れて引越しをはじめます。これが「分蜂」です。

引越しをはじめた旧女王蜂たちは一旦巣を離れて、休憩しながら新しい巣に適した場所を探します。わたしたちが見るミツバチの軍団は、「休憩中」のミツバチたちで、このときのミツバチは攻撃性がほとんどありません

パッと見るととても怖く見える光景ですが、数日経つと新しい巣を探していなくなりますので、そっとしておいてあげましょう。

益虫としての側面:私たちがミツバチから受けている恩恵

放置していると民家や生活には様々な被害が出てしまうミツバチですが、私たちはミツバチが生産するものを多数利用しています。ミツバチは古代から益虫として慕われ、スペインや南アフリカにある石器時代の壁面には、古代人が巣から蜂蜜を摂る様子がたくさん描かれているんだそうです。

ここでは、益虫としてのミツバチの役割を紹介します。

ハチミツや蜜蝋、ローヤルゼリーの生産

ハチミツや蜜蝋などミツバチは人が生活で使用する様々なものを生産しています。

ミツバチは人が生活で使用する様々なものを生産しています。

ハチミツ

ハチミツはもちろんみなさんも知っていますよね。
花の蜜を収集して巣の中で加工され、貯蔵されていたものがハチミツとなって私たちの食卓に並びます。

蜜蝋

蜜蝋は、ミツバチが巣をつくるときに分泌される蝋のことです。
用途は石鹸やろうそく、口紅やリップクリームなど様々な用途があります。

ローヤルゼリー

ローヤルゼリーは、サプリとしても販売されている栄養価の高いものとして知られています。
成分はタンパク質や糖質、脂質、ビタミンなど様々含まれており、女性に人気です。

果実の受粉

私たちの食生活にとっても、ミツバチは貴重な存在なんです。

また、ミツバチは果実の受粉において欠かせない存在です。ミツバチは幼虫のエサとして花粉を集めますが、その行動がイチゴやナス、カボチャなどを実らせる共生関係をつくっています。

ミツバチが減少すると、手作業で受粉をしなければいけないという手間もかかります。場合によっては、受粉のためにミツバチを飼育する農家も。私たちの食生活にとっても、ミツバチは貴重な存在なんです。

ミツバチを駆除したい人・迷う人それぞれの対処法

ここまで、ミツバチがもたらす被害ミツバチの益虫としての役割の両面を紹介してきました。

「ミツバチは怖いけど、駆除するのもちょっと迷う…」という方も、「怖さに耐えれないから駆除したい、してほしい」という方もそれぞれいらっしゃると思います。それぞれの方に合った対処法を紹介します。

迷う方は養蜂所へ連絡してみることをおすすめします

益虫を殺してしまうのはちょっとかわいそう…と思っている人もいるはずです。
その場合は、一度養蜂所や専門家の方に連絡し、引き取ってもらうという方法があります。

ハチミツの回収や養蜂のために殺虫剤を使用せず巣を回収してくれることもあります。
駆除にためらう方は一度連絡してみてはいかがでしょうか。

どうしても怖い・自分ではどうしようもない場所に巣ができている場合は業者へ

壁の中や入れない屋根裏に巣ができてしまったようで自分ではどうしようもない…、怖すぎて自分ではできない…という方もいると思います。その場合は、一度ハチ駆除業者へ見積もりを依頼してみてはいかがでしょうか。

見積もりは無料、そのあとに駆除するかの判断もできます。ミツバチの巣の駆除は、人がなかなか入れない場所での作業や蜜の掃除など多少手のかかる作業となります。自分では厳しい…と思った方は一度ご相談ください。

▶︎ハチ駆除業者へ相談してみる

自力で駆除したい場合は?

費用の心配もあるし、自分で駆除したいという方もいますよね。

しかし、自力での駆除は危険を伴います。
殺虫剤や巣を回収するための袋、ハチから身を守る服装など、準備をしっかり行なってから駆除しましょう。

自力でハチを駆除する方法はこちらの記事に書かれていますので、よろしければチェックしてみてくださいね。

▶︎自力?依頼?安全にハチ退治したい人のための駆除ノウハウ

まとめ

ミツバチがもたらす被害、ミツバチが持つ益虫としての役割の両面について紹介しました。
益虫とはいえど被害はありますし、駆除したい方も駆除に迷う方も両方いらっしゃると思います。

いずれにせよ、家への被害や子供が刺されることを考えると早めの対処が必要です。

ミツバチに関する相談だけでも、ハチについて豊富な知識を持った私たちがお答えします。
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