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早めの対処が肝心!作り始めのハチの巣に対して取るべき行動とは

蜂退治専門家が語る

「ベランダでハチが巣を作り始めたんだけど…!うそ、どうしよう」
「玄関のドアにスズメバチが…よく見たら巣を作っているみたい…」
ハチが活動し始める春先から初夏にかけては、こんな光景が珍しくありません。

まだ作り始めで巣は小さいし、自分でも駆除できるんじゃ…。
そう思いながらも「刺されたら怖いし…」と対処に困っているのではないでしょうか。

この記事は、そんな「作り始めのハチの巣をどうしたらいいか分からない方向け」に書いております!

駆除した方がいいと思うけど、怖いから…。
そういって巣をそのままにしておくとさらに巣は大きくなって危険ですし、生活に支障がでてきてしまいますよ!ベランダや玄関に作られてしまったのであればなおさらです。

夏にかけて安心した生活を送るためには、早めの対処が必要なんです。
ここでは、作り始めのハチの巣に困っている方のための正しい対処法について紹介します。

作り始め?作りかけ?まずは巣の状態をよく見る

あなたの家にできたハチの巣は、本当に「作り始め」でしょうか。
「作りかけ」ではありませんか?

まずは、家にできたハチの巣の状態をもう一度よく見てみましょう。
状態によっては、駆除するにしても危険度が変わってくるのです。

見てほしいのは、「巣をつくっているのは女王蜂一匹か、それとも働き蜂もいるのか?」という点。

スズメバチとアシナガバチに限りますが、厳密には「作り始めの巣」というのは女王蜂一匹のみでせっせと巣作りをしている段階のことさします。

「作り始めの巣」というのは女王蜂一匹のみでせっせと巣作りをしている段階

この段階では巣の大きさが4〜6cmほどで、スズメバチの巣であっても秋の巨大な巣からは想像できないほどもろいです。女王蜂は大人しく、危険性は低くなっています。

そして「作りかけの巣」というのは働き蜂が羽化した後、働き蜂と共に巣作りをしている段階のことをさします。

働き蜂が増加するにともなって巣が大きくなるため、ハチの防衛力が高まり、攻撃性も強くなります。

この段階から巣は急速に発達していきます。スズメバチであれば気がついたら20cm以上になっていた…なんてことも。働き蜂が増加するにともなって巣が大きくなるため、ハチの防衛力が高まり、攻撃性も強くなります。そのため、女王蜂が1匹のときとは異なり危険性が高いです。

このように、「作り始め」と「つくりかけ」とでは危険度が違います。安全のためにも、自分の家に作られているハチの巣がどちらにあたるのか確認した上で対処を行うことが大事です。

ミツバチは最初から女王蜂と働き蜂が共同で巣を作りますので、女王蜂が1匹だけになることはありません。いつでも働き蜂がいるため「つくりかけ」の巣と考えてよいでしょう。

巣の種類と見分け方についてもっと詳しく知りたい!という方は以下の記事をご覧ください。
▶︎ハチの巣の種類と見分け方、見つけた時の対処法

ハチの巣は小さいうちに駆除することが大事

完全に巣をつくられる前に手を打つことが大事なんです。

女王蜂一匹しかいない巣であっても、働き蜂がいる巣であっても、どちらにも共通して言えるのは「なるべく早く駆除してしまいましょう!」ということです。

完全に巣をつくられる前に手を打つことが大事なんです。
駆除しようかしまいか悩んでいる間に巣は着々と出来上がっていきます。

巣が大きくなればなるほどハチの攻撃性が高まるため、自分で駆除するのはかなり困難になってきます。後から業者に頼むとしても、大きな巣だと費用もそれなりにかかってしまいます…。

それでは「あのときに駆除しておくべきだった…!」と後悔しないように、作り始めの巣と作りかけの巣に分けて対処法を紹介していきます。

作り始め:女王蜂しかいない場合の対処法

ハチが「ここに巣を作ろう」と場所を決めて巣作りを始めてから約1ヶ月間は、巣の中に女王蜂と幼虫しかいません。巣を作り始めた時期の女王蜂は非常に大人しいです。

巣に害を及ぼそうとするような外敵に対しても、巣の周りを飛び回る程度の威嚇しかしません。刺してくるということはほぼないでしょう。相手を排除するというよりはひたすら自分の身を守ること、子孫を残すことを優先しています。

ですので、春から女王蜂が1匹で巣を作りだした時点で巣を見つけた場合は、比較的簡単に駆除することが可能です。

準備するもの
  • ・エアゾール式殺虫剤(450ml以上の缶を1本)
  • ・安全のための防護服
  • ・巣の除去するためのビニール袋

エアゾール式殺虫剤はとくにスズメバチやアシナガバチに対する効果が高いです。
可燃性の高圧ガスを用いているものもあるので、使用の際は火気に注意してください。

防護服は着用した方がより安全です。
家に防護服がない!という方は、作業着に雨合羽を着用したり軍手を着用したりするなどして、攻撃をうけたときのために前もって準備しておくとよいでしょう。肌まで針を通さないようにしておくと安心です。

駆除の時間帯

基本的にどの時間帯でもOKですが、念のため日没後2〜3時間たってからがよいでしょう。

駆除の流れ

①巣を確認する
巣に静かに近寄り、巣の位置を正確に確かめます。女王蜂がいるかどうかを確認するため、周囲を軽く叩いてみます(いれば巣から顔を出したり巣の表面に出てきます)。

②殺虫剤を吹きかける
女王蜂が巣にいるのを確認したら巣に近づき、1〜2mの距離から殺虫剤を巣の入り口に向け、飛び出してくるまでスプレーを続けます。殺虫剤が体に付着した女王蜂は巣に戻ることはなく、巣の外で死んでしまいます。

③巣の除去する
女王蜂がいなくなったら、巣を取り除くか棒などで叩いて巣を壊しましょう。簡単に崩れます。取り除いた巣はビニール袋に入れましょう。

巣を作り始めの女王蜂は攻撃性が高くないとはいえども、毒針を持っていることには変わりません。
そのため、絶対に人を刺さないとは言いきれないのです。自分で駆除を行う際は十分に注意しましょう。

作りかけ:働き蜂がいる場合の対処法

巣作りを始めてから約1ヶ月ほど経つと働き蜂が羽化し、女王蜂と分業しながら巣を発達させていきます。

この時期から巣の周りには数匹のハチが飛び回るようになります。
働き蜂が多いほど、巣を守ろうとする本能が働き外敵に対して攻撃的です。

ただし働き蜂がまだ数匹〜10数匹ほどしか羽化していない段階の場合は、巣まで2〜3mまでの位置であれば刺されずに近寄ることが可能です。(静かに近寄りましょう!)

準備するもの
  • ・エアゾール式殺虫剤(スズメバチの場合は450ml以上の缶を2〜3本用意)
  • ・安全のための防護服
  • ・懐中電灯
  • ・巣を除去するためのビニール袋

スズメバチやアシナガバチの駆除の場合はハチ専用の殺虫剤でなくても大丈夫ですが、殺虫剤に強いミツバチの駆除をする際は、ハチ専用の殺虫剤を使う必要があります。また、駆除は夜間に行うため、懐中電灯が必須です。

ただし、懐中電灯そのままの光で巣を照らすとこちらにハチが飛んできて危険です。
そのため、ハチが識別しにくい赤のセロファン紙を懐中電灯の発光部分に貼り付けて使用するとよいでしょう。

攻撃性の高い働き蜂を相手にするので、防護服はあった方が絶対に安全です。

駆除の時間帯

大部分のハチが巣に戻ってきている、日没後2〜3時間後の夜間が最適です。日中はハチが巣材や餌の調達にでかけているので、その間に駆除してしまうと夜間に戻ってきてしまう恐れがあります。

駆除の流れ

①巣を確認する
夜間、巣に静かに近寄って巣の位置を確認します。

②殺虫剤を吹きかける
風上から巣に向けて殺虫剤を吹きかけます。吹きかける間、懐中電灯は点灯させないでください。近くの部屋の電気も消しておきましょう。スズメバチの場合は2〜3分間スプレーを続けます。

巣からハチが出てこなくなっても、念のためもう一度巣の内部に10秒間ほどスプレーしましょう。アシナガバチやミツバチの場合は20〜30秒間スプレーします

③巣の除去する
ハチがいなくなったのを確認してから巣を取り除きます。巣を壊さないようにしながら、全体をビニール袋ですっぽり覆うように除去。スズメバチの場合は念のため、ハチの出入り口を脱脂綿などで塞ぐとよいでしょう。

ハチ側も子孫を残そうと必死です。状況によってはハチ駆除業者に頼んだ方が安全性は高いでしょう。少なくとも、面倒だからといって無防備のまま駆除に挑むのは絶対にやめてくださいね。

駆除する際の注意点

皆さんが結構忘れがちな、ハチの巣駆除の際の注意点が2つあります。
しっかり頭に入れておきましょう。

  • 香りの強いヘアスプレーや化粧品、香水をつけない!
  • ・ハチの死骸は直接触らない!

強いにおいはハチを刺激してしまいます。不用意に興奮させないためにも、駆除の際は香水などの使用を控えましょう。

また、ハチの死骸は触った刺激で針が飛び出るようになっています。死体だから、という油断は禁物です。

また作られるのは嫌!対処後のチェックポイント

女王蜂がいない限り巣作りははじまりません。

なんとか自分で駆除できた!
自分で駆除する方法は分かった!

という人は「駆除した後にもう一度別なハチに巣を作られるのではないか?」「また来年も巣を作りに我が家にハチがやってくるのではないか?」と不安なのではないでしょうか。

まず、安心してほしいことが1点。女王蜂がいない限り巣作りははじまりません。

ですので、女王蜂1匹だけで作っていた巣を駆除した場合、同じ場所に再び巣をつくられることはないでしょう。たとえこのときに女王蜂を逃していたとしてもです。

ハチは子孫を残していくために、安全な場所に巣作りをしようとします。「この場所は安全でない!巣づくりに適していない!」とハチに分からせることで、再び巣を作らせることを防ぐことができます。

ただ、営巣場所を求めて他の女王蜂がやってくる場合や、遠くまで出かけていた働きバチが久しぶりに戻ってくる場合などは、再び同じ場所に作ってしまうなんてこともあります。毎年同じ場所にハチの巣ができてしまう、という話も聞きますね。

そこで、駆除した後に確認してほしいポイントが2つあります!

その場所にもう一度しっかり殺虫剤をかけておいたか?

駆除後は、周辺にしっかり殺虫剤をかけておきましょう。

駆除後は、周辺にしっかり殺虫剤をかけておきましょう。

他の女王蜂や戻ってきたハチが寄り付くのを防ぐためです。しばらくはうろうろしているかもしれませんが、しばらくしたらあきらめて別な場所を探しにいくでしょう。

その場所は巣ができやすい場所ではないか?

その場所はハチが巣をつくりやすい場所なのかどうかも確認しておきましょう。

また、その場所はハチが巣をつくりやすい場所なのかどうかも確認しておきましょう。
対策を練らないと、来年再来年も同じ場所にハチがやってきて駆除を繰り返さないといけません。

種類にもよりますが、ハチが安心して巣を作る場所は以下の通りです。

  • ・日当たりの良い場所
  • ・雨をしのげる場所
  • ・乾いた場所
  • ・屋根などの直角の場所
  • ・巣の周囲に空間がある

作られたハチの巣の場所は上記のどれかに当てはまるのではないでしょうか。再び作られないようにする対策として、以下を試してみてください。

  • ・定期的に水を撒いておく
  • ・定期的に殺虫剤をかけておく

巣作りが始まる春先から、ハチが寄り付かない環境を作るのが大事なんですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
ハチが巣を作り始めているのを発見したら、早めの対処を心がけることが大事です。ただ、対処をするにしても「女王蜂しかいないのか、働き蜂もいるのか」を確認して、巣の状態に合った対処をしなければなりません。

女王蜂しかいないのであれば比較的簡単ですが、働き蜂がいる場合は難易度が格段にあがるんでしたね。
そして大きくなればなるほど、巣の中のハチが増えていきますので危険度が上がります。ですから自分で駆除するのであれば、女王蜂だけで巣作りをしている「作り始めの巣」の場合と、働き蜂が羽化しているせいぜい10〜15cmくらいまでの「作りかけの巣」の場合が限度でしょう。

自分で駆除ができるといっても、いるのは女王蜂だけなのか断定できない場合や、働き蜂が飛び回り始めている場合、やはり自分で駆除するのは怖いと思います。自力で駆除をして、刺されてしまっては元も子もないですよね。
不安であれば、ハチ駆除のプロにおまかせください。巣が大きくなってからの依頼ですと、難易度が高い分費用も高くついてしまいます。業者に依頼する場合も、小さいうちがオススメなんです。

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